日別アーカイブ: 2016年4月21日

#1210 春眠暁を覚えず

縁側が気持ち良い季節(折角の縁側は物干し場ですが)

1Fでも2Fでも眠いものは眠いのだ。

うちのネコズはエサが無くなってしまうと夜中だろうが朝早かろうが人間を起こす。エサを置いている位置は寝床から少し離れているので毎回起きるのがつらい。

しかも起こし方がっこれまた困ったもので、鳴いたり肩をたたいたりしてくれればよいものを机の上に置きっぱなしにしていた(まぁ片付けておけば良いのですが)メガネケースや本を落としたり、はたまた書類なんかを噛みちぎったり、ブラインドをじゃんじゃん鳴らしたりして起こす。多いときは3:30、5:30、7:30。7:30には起きなさいよって話なんですが人間共にフリーランスなんで朝が遅め。

眠りが途切れると1日中眠くてたまらんので良い事思いついたと枕元にタッパー小分けにしたエサと器をおいて寝ることにしました。

初日は成功。

「え、そっちなん?」と半ばワクワクしながらご飯終了。ああ、これで起き上がらなくて済むしぐっすり眠れる―と思っていたのですが、枕元でもご飯もらえると思ってしまって日中でも「こっちでもごはんー」と枕元でもいつものご飯置き場でも鳴くようになってしまった。

あうー、これって良かったのか悪かったのか(苦笑)

枕元にエサを置くとにおいも結構つよいのでかあさんとしては微妙な心境ですの。

(文中にエサという表現とごはんという表現が入り乱れておりますが、飼い主の感情も入り乱れておるということです。)