爪が取れた部分が乾ききっていないのと、注射されたところを執拗に舐めるので(これは毎回)しばらくカラーをつけています。
実は先週の火曜日にドカ食いをして、盛大に吐きました。以前、吐いてすぐに呼吸の様子がおかしくなり、昼間で家にいた時だったので慌てて病院に。レントゲンを撮っていただいたりして、処置もしてもらったことがあって、その時と同じような症状でした。(2018年9月受診)
その時の経験から様子をみることに。
というのも、診察をものすごい勢いで嫌がり、まるで獣に変身したかのように攻撃的になるので、よっぽどじゃないと病院に連れて行くのがかわいそうで、私の疲弊もものすごいことに。
盛大に吐いてよほど苦しかったのか、次の日はカリカリをほとんど食べず、ウェットなら食べる感じに。カリカリも数粒しか食べれないような量だけご飯の容器に入れたりしていました。
2日間くらい吐かなかったのに、また2日連続食べてすぐに吐く。またしばらくおちつくといった繰り返しで、病院に行こうかどうしようか考えていた矢先に爪剥がれ事件!ということで、実は爪より良く吐くことの方が心配でした。
朝晩吐くようなら、吐き止めを処方してもらうか、一度胃カメラを入れるか。でも麻酔が必要になってくるし。ということでしばらくウエット多めに切り替えて様子見です。
餌を変えてみるのも一つの方法のようですが、良く吐くのと、年齢的にそろそろ変えるころかなと、ピュリナワンからロイヤルカナンに変えたのでした。しばらく吐いてなかったんですけど。春で季節の変わり目というのもあるとは思います。
NECOTOプロジェクトでいろんな猫を撮らせてもらってるけど、良く吐く猫とそうでない猫に分かれるようです。先生によると、それはもう個体差としか言いようがないそうです。
うちは猫草も食べないんですけど、別に食べなくても大丈夫だし、消化しないから吐くとのこと。
良く吐いて困るのは掃除はもちろんですが、逆流性の食道炎になると怖いし、まだ高齢ではないから大丈夫だけど、高齢になってくると誤嚥の恐れが。人間も同じですねー。
そしてしずくさん、ちょっとぽっちゃりだったんですが、500グラムも体重が減って4㎏になってた。ダイエットじゃのう。これ以上痩せないように、ウエットは水分が多いからご飯多めに上げるように言われました。
早く良くなれー。
ということで、事務作業と、教室の資料を新しく作り直したり自宅作業をしています。
先週から人も猫もおとなしくしています。